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名前:カレン・リーシャ
コロナ:光翼騎士
ブランチ:装着者/パルフォーロン
肉体:7
技術:6
魔術:2
社会:7
根源:12(14)
白兵:7(10)
射撃:7
回避:7
心魂:6
行動:7
HP:14(155)
LP:9
装備
右手:素手
左手:ウィップ
胴部:ゾディアックプロテクター
乗り物:フェアリードラゴン
アイテム:薔薇十字の指輪、手作りお弁当
特技<<光翼の盾>><<銀の守護者>><<無敵装甲>>(フェアリードラゴン指定)<<妖精騎士>><<ファストウィング>><<ダウンシフト>><<憤怒>><<フレアブレード>><<フレアインパクト>>
ライフパス
宿命:喪失
闘争:復讐
因縁:執着
関係:エリュテイスからの執着
「『勝利は私の手の中に!』ってね。私の友達の口癖だったんだ」
「来て! リーシャ!」
それは突如訪れた。何気ない日常。何気ない友人との会話。
彼女は日常を楽しんでいた。その時までは。
ダスクフレアが親友を飲み込んだ。エゴを増幅され、化け物と化した親友。
彼女は親友を呼び続けた。親友は答えることがない。親友が手を振り上げた。
触れれば即死。物理法則を捻じ曲げるダスクフレアの前では、ただの接触が死の一撃となる。
手が伸び、彼女の首筋に手が触れる。その瞬間、彼女の心にフレアが宿った。
フレアの奔流とともに現れたのは白き妖精龍(フェアリードラゴン)。
突如現れた龍とフレアに怯むダスクフレア。その一瞬の隙に龍は空を駆け、空間を越えた。彼女が気づいた時、そこは今までの世界とは違っていた。
オリジン。
それが龍が語った異世界の名前。龍は語る。親友がダスクフレアとなってしまった事、自身がカオスフレアである事。それを知った彼女はダスクフレアの手から親友を救うためにフェアリードラゴンのリーシャと共に闘いを始めることとなった。