マガジン・サンデー感想

なんつーか、一部を除いて微妙・・・。


金色のガッシュ!!
まああっさり打ち破られるわけないと思ってましたが。
つーわけで。
力の方を見せた後は心の方を見せる事で、心と力の相互関係が分かりやすく。
負けられない理由が大義名分ではなく、凄く個人的な理由である事も良いなぁ。
大義名分だけじゃ躓いた時に理由がないからなぁ。
そういう意味ではウマゴンの理由は凄くまとも。ガッシュやティオが背負っている物がそのまま理由の重さになるのに対して、ウマゴンはあくまで自分のためなので。

・お茶にごす
ああもう、何でこんなに面白いのか。
キャラクター同士の繋がりを描いているだけなのに、絆とは違う一面が見えてくるのはこの人ならではかなぁ。
個人的には凄く面白いんだけど、派手さや荒さがない洗練されたマンガなので、少年漫画的ではないかなぁ。

・はじめの一歩
気迫で勝っている方が勝つ。
分かりやすい理屈だなぁ。
最近薄味だけど、少年漫画としての質としては結構高いと思う。
この後がどうなるか・・・。まあ相手に武器はないんだけどさ。





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