ゼノグラシア 23話

とりあえずこの作品が根本的におかしい部分は、ロボット=相手役としていることか。
意思があるとしてもインベルは所詮ロボット。
それに告白するという時点で、どこか壊れた作品ではある。
てか、この作品のテーマって「もう一度信じさせる事の難しさ」じゃねーの?
雪歩や真やいおりんを見てるとどう考えてもそうなんだけど。

とりあえず、「ロボットが五機揃うと地球が終わる」とか「主人公の所属する組織と敵対組織の全面戦争に発展する」とか、ああいう展開は凄く好きなんだが主人公達が歪んでいるのでイマイチ燃えきれない。
ネーブラと信頼という絆で結びついているいおりんが格好良すぎるのが問題だが。

あと今回は答え合わせです。
悩んで悩んで悩み抜いた末に春香が出した結論が告白。