ミドルフェイズ

シーン5:午後のお茶   シーンプレイヤー:十六夜マリア



マリア:屋敷にはやっぱり後輩のメイドとかいるんだろーか

ムギ:後輩のメイドしたい

スネーク:ムギが!

ムギ:てへっ

GM:他には?

劉暁:登場の仕様が無いしなぁ(笑)

スネーク:偵察任務中だと言い張れないよな(笑)

GM:じゃあとりあえず話を進めるので、登場したくなったら言ってくれ

劉暁:ダンボールだけ出そうじゃないか

ムギ:了解(笑)

マリア:w

ひさしぶりに訪れた屋敷は、母屋が半ば崩れ落ちて、無惨な姿をさらしていた。
戦闘がすぐ近くであったのだろう。
少なくとも表面上はそれに言及せず、ローラはテラスで君にお茶を勧めた。



マリア:ちょっと何か言いたげな顔をしますが、すぐに笑顔になってお茶をいただきます

ローラ:「遠慮しなくてもいいのよ? 今は、あなたは使用人じゃなくてわたくしのお客さまなんだから」

マリア:「ありがとうございます。お嬢様からご馳走いただけるなんて光栄ですわ」

ローラ:「ふふ。そうね。あなたがいた頃は、逆だったものね」

GM:沈黙。ローラは考えているようであった

マリア:「ここも、そしてお嬢様も随分と変わられましたね」と先ほどからの疑問をぶつけてみます

GM:お、じゃあここで、イベント投入するか

ローラ:「……お父様とお母様が、メタビースト*1の攻撃で死んでしまったの。あなたもいなかったから、わたくしはミリティアに入ったのよ」

スネーク:メタビースト!

マリア:「旦那様と奥様が・・・そんな・・・」

ローラ:「今は戦争中なのよ。だから、こうやってミリティアは独自に動いて、イオニアの秘宝だって探しているわ」

マリア:「イオニアの秘宝・・・ですか。聞き覚えの無いものですが、それが戦争に影響するのですか?」

ローラ:「秘宝の力があれば、戦争だって終わらせられるかもしれない。そうしたら、お父様たちの仇だって討つことができるでしょう?」

マリア:「戦争が終わらせられるほどの秘宝、ですか・・・」と、少し考え込む




劉暁:その場所は見晴らしはいいですかい?

GM:テラスだからな

劉暁:背後に回ってお嬢様の首を折ろうとは出来んか。

GM:まずは登場判定してくれ

スネーク:なんという悪人(笑

ムギ:wktk

スネーク:一人だけなのか?

劉暁:まぁ、じゃあやっておきます。

マリア:なんか裏で動きがあるので、マリアさんは思考中のまま停止しておりますw

GM:うん、じゃあ登場判定。2d6に根源を加えた数が12をこえれば登場していいよ

マリア:「(本当に、そんなもので戦争は終わるのでしょうか・・・?ローラ様ってば徳○埋蔵金みたいに夢だけ追いかけてるんじゃないかしら・・・不安だわ・・・)」とか考え中


(ころころ)


GM:普通に成功してるw

劉暁:つうか根源14じゃないか。

スネーク:これって僕もためしていのか

GM:いいよー


(ころころ)


スネーク:でれなかった!

GM:志村ー!フレアフレア!

スネーク:じゃあハートの8を消費するぜ!


GM:おk。では二人とも登場できる。で、マジでローラを殺しにかかるんですか?w





ムギ:あたしは静観

劉暁:「話は聞かせてもらった、その秘宝とやらの場所を教えなさい。さもないと殺すわよ」と首に手を回す、つうか絞まってる

劉暁:こんな唐突でいいのかw

マリア:「お嬢様に何を!」と攻撃態勢に入ります

スネーク:ぼくは?

GM:え、スネークも殺しにかかるんですか?w

スネーク:止めるぜ! 勇者だし!

GM:どっちを!?

ムギ:カオスwww

スネーク:殺しをだ。

マリア:さっそくカオスだw

劉暁:ひどいなぁこれw

スネーク:おもしろいじゃないか(笑






GM:よし、分かった。ではこうしよう。

GM:マリアはローラの背後に忍び寄る不振な影に気付く。怪しい。その影はローラに近寄りーーどうする?

劉暁:首を絞める。

マリア:むーん、前述のとおり攻撃態勢に入りたいのだけど、マリアさん丸腰だよ・・・

スネーク:物陰*2に隠れて劉暁を撃つね。

GM:君ら全員酷いなw

ムギ:酷いwww

劉暁:つうか何でそんなにこの屋敷にみんな集まっているんだ。

GM:ローラはまだ不審者に気付いていない。下手に動けば、ローラに危険がおよぶかもしれない。マリアは動けない。不審な影はローラの背後に立ち、そのまま首を絞めかけたその時、不審者を銃弾が襲う!

ムギ:すごすぎwww

GM:カオスすぎて、解決する方法がこれしかなかったんだよw

スネーク:良い解決法だと思うぜ!

劉暁:ヒロインなのに不審者扱いだぜ……世知辛いぜ。

マリア:GMぐっじょぶ!

ローラ:「何!?敵ッ!?」

GM:その時、ローラは気付いた。屋敷内に不審な少女と、不審な段ボールがあることに

マリア:「お嬢様、危険ですッ!こちらへ!!」とローラをかばう位置に

スネーク:!

マリア:ダンボールw

劉暁:「……チッ、手間な!」

スネーク:「運が無かったな、不審者!」

劉暁:「あ、アンタのが不審でしょうがー!!」

ムギ:吹いたwww

GM:二人に一枚づつあげるw

マリア:当然ですが、マリアさんは2人どちらも警戒対象にしていますw

ムギ:PC2*3にダイヤの7投げるー

ローラ:「何?ねえ、マリア。なんなの、この人たち!」

スネーク:「ちょいとばかりお話をお聞かせ願いたいね。なに、時間は取らせんよ」

GM:このシーン、上手くまとめたら無茶苦茶面白いぞ。すげー難しいけどなw

マリア:「あななたち、無礼ですよ!お嬢様になにをする気ですか!!」と詰問

劉暁:「……まぁ、私も話を聞かせてさえくれればいいんだけどさ」

スネーク:「黙れ不審者め!」

劉暁:「だ・か・ら!アンタに言われたくないのよ!!」

GM:誰か!そうだ、ムギ!登場してくれ!

GM:先生らしく、まとめてくれ!

マリア:「答える気が無いなら、私にも考えがあります・・・!」と、ロボ召喚体制へ

スネーク:「おっと。こいつぁ厄介だな」

ムギ:あたし登場判定するw

マリア:(マリアさんはGガン方式でロボ呼べるらしい。・・・呼んでいいかなぁ

劉暁:コレ失敗したらどうしようw


(ころころ)


GM:失敗してるー!!

ムギ:あ、足りない、失敗してるw

GM:フレアだ!フレアを使え!

スネーク:ばかー!(笑

ムギ:ハートの7使う!

GM:登場判定成功だ!俺から一枚あげるw


(山からカードを引く)


GM:ジョーカーきたああああ!!!

スネーク:ジョーカー!

ムギ:うはwww

マリア:ここでw

スネーク:やっぱ、つえーのそれ?

GM:誰が引いても達成値20だ>スネーク

スネーク:スゲエ







ムギ:さて、どう入ろうかな^^

ムギ:「待ちたまえ君たち!」

スネーク「あ? どうしたちんまいの?」

ムギ:「ち、ちんまい言うなー。気にしてるのに…」

スネーク:「対象物の大きさを的確に言って何が悪い」

劉暁:「誰だか知らないけど、今アンタに構ってる暇なんかないのよ」

ムギ:うじうじ

マリア:「また不審者がひとり・・・見かけには騙されませんよ!」と疑いモード

ムギ:「待て!このままだと話がかみ合わないまま無益な血が流れるじゃないか!」

スネーク:「まったくだ。不用心だぞこの屋敷は。使用人は何をしていた?」

ムギ:「一度武器をおろして、お互いの話を聞くべきじゃないか!?」

GM:よし、今だ!「じゃ、じゃあ。私は現場に戻るわね。あとはよろしく!」といって、ローラは屋敷からでていく

スネーク:「こんなにいっぱい不審者を。呆れた物だな」

マリア:「ああっ、お嬢様っ!」

ムギ:「っていうか、そこの段ボールはそれを自分で言うか!?」

劉暁:「あ、こら待ちなさい!」

スネーク:「逃げられては困るな! 待て! 情報源!」

GM:元メイド、魔法教師、暗殺者、傭兵これらが、主なき屋敷に集結していた

マリア:「あんなにひ弱だったお嬢様があの機敏さ・・・このマリア、お嬢様の成長を嬉しく思います・・・」ちょっとしみじみするマリアさんだった

GM:といいながら、全員屋敷からでていく。でいいよね?

ムギ:おk!

スネーク:まとまったな!

マリア:お嬢様の後を追うんですよね?OKです

GM:シーンプレイヤーが離脱したので、このシーンはエンドだ!






劉暁:いいのかこんなのでw

GM:何だね、君たちは。趣味:セッション破壊なのかw

ムギ:フリーダムすぎてお腹痛いよーw

スネーク:いやー、ぼくはじめてなんでーよくわかりまっせーん

劉暁:私は効率優先で動いてるだけなんだけどなぁw

マリアいやぁ、キャラとして忠実にやっただけなんだけどなー

GM:さて、パスを追加する人はいないか?w

スネーク:劉暁に不審!

マリア:他のPC全員に「不信」というところでw

劉暁:スネークに対する不審

GM:あ、パスは消せないので注意してね

ムギ:スネークに恨み

スネーク:恨まれてるよ!

ムギ:ちんまいって言われたのを忘れない!

マリア:(実際にはスネークを不信に変更、劉暁とムギ先生への不信を追加)






GM:次のシーンはどうするかな。やっちまうか。すぐ終わるだろ

スネーク:やろうぜやろうぜ

ムギ:やっちゃえー

シーン6:魔侠の影   シーンプレイヤー:劉暁

GM:まあでも、みんな劉暁に同行だよねぇw

スネーク:間違いないな(笑)

劉暁:そりゃあなぁw

ムギ:だねw

マリア:異議なしw

GM:えー、じゃあこのシーンは先ほどのシーンの続きってことで。

ローラを追いかけて、君たちは町外れまでやってきた。
そこで君たちが見たのは、何機ものモナドトルーパーが膝をついて倒れ、ぶすぶすと煙を上げている光景。
同じMTやメタビーストによる破壊ではない。
間違いなく、素手の人間によって倒されたものだ。
こんなことが出来るのは、武林広しといえども、劉蒼月しかいまい……。
そう考えていると、這い出してきたパイロットの一人と目があった。



劉暁:「何見てんのよ。」

GM:吹いた。だめだ!このヒロイン、だめだ!

スネーク:性格悪いなあ(笑)

劉暁:ありがとう。褒め言葉だw

GM:えー、頼みの綱が駄目だったので、他の人ー兵士を見て何かしてくれー

スネーク:銃を突き付けます。

ムギ:「どうしたのですか!?」って駆け寄るー

スネーク:「名前と階級を言え。早く!」

マリア:「お嬢様は・・・」と周囲を探索中

劉暁:つうかパーティ内抗争はどうなったw

GM:じゃあ兵士は「……バケモノだ……あの爺さん、メタボーグか何かじゃないのか……」と言うよ。

劉暁:「……やっぱり、アイツか」

スネーク:「おっと。すまなかった。小さすぎて側に居る事に気付かなかった」

ムギ:「そんなに小さくないってば!」

兵士:「あの……話、聞いてる……?」

ムギ:「私だってこれでも160cmはあります!」

スネーク:「な! メートル法はいつのまに長さが改訂されていたのか!」

GM:当事者にも関わらず、会話に入れない兵士A

マリア:「そこのあなた、こっちに女の子が走ってきませんでしたか?」と兵士に質問

もちろん、兵士の話は聞く耳持たず

ムギ:「おっと失礼、どんな爺さんでしたか?」

劉暁:「……ただの馬鹿でしかないわよ、アイツは」と聞えないくらいの声で呟いておこう

兵士:「黒い、モナドトルーパーに乗っていた。爺さんの攻撃で、俺のモナドトルーパーのセンサーと間接を破壊されてしまった」

スネーク:「使えん奴だな。田舎に帰れ!」

劉暁:「で、どっちに向かったわけ?」

GM:おお、追うのか

マリア:うーん、爺さん追う理由がないなぁ・・・

兵士:「鉱山の方に向かった……」そう言って指差しておこう。

スネーク:「おい、待て不審な女。心当たりでもあると言うのか?」

劉暁:「ああ、そうよ不審なダンボール。文句あるわけ?」

スネーク「成程。面白くなってきた。心当たりとやらを是非聞きたいね」

ムギ:「あなたはここで何を護っていたのですか?」って聞く

マリア:「そんなことはどうでもいいから女の子を見なかったのですか?」と兵士に詰め寄る

GM:兵士は安心したらしく、意識失ってる。

スネーク:即座に殴る。

劉暁:顔を踏みつける

ムギ:「肝心のところで気を失うんじゃねーよ!」って揺さぶる

スネーク:「CQCのやり方、体で覚えるんだな!」

GM:外道しかいねぇwwww

スネーク:ムギ先生まで外道化しとる(笑)

マリア:とりあえず心配げに周囲を伺う

スネーク:「どうした。小便か」

ムギ:「はっ…なんだか不審な人の気にあてられてしまって…」

GM:とっとと街に帰って、対策を練ることにする!というのはどうかな!?

ムギ:その前にこの不審な人たちとどう交流していいかw

スネーク:仲良くないだろ(笑

マリア:GMさん、不審者3名と合流する必要を感じません!別行動してもいいですか!!

劉暁:私のキャラは夜だろうが特攻しそうだw

スネーク:まあ夜とかはたぶん無いな。

劉暁:全員単独行動希望かw

スネーク:「早く、心当たりを教えろ女!」

ムギ:なんだ。じゃあちんまいちんまいうるさい人と一緒にいたくないから去る

スネーク:おれは性格の悪いのを追いたいなー

マリア:マリアさんもこの場に見切りをつけてお嬢様探索再開

GM:では、それぞれがそれぞれの思うままに行動を開始した

GM:このシーンは終わり!





スネーク:不審でパスは取ったけど

ムギ:とりあえずPC4への恨みを憎悪に変更してもおk?

GM:いいよー

ムギ:あと、PC2への興味を追加する

マリア:今回はパス変更なしー

劉暁:PC3への憐れみを追加しておく。

*1:機械生命体グレズのバケモノのこと

*2:物陰=段ボール

*3:劉暁のこと