■
シーン8:襲撃、劉蒼月 シーンプレイヤー:劉暁
スネーク:うわこれか
アッシュビーのいる基地は燃えていた。
漆黒のモナドトルーパーが、警備のアルマ・タイプを次々となぎ倒していく。
君たちの到来に気付き、黒いMTがこちらを向いた。
コクピットが開き、堂々たる武人が姿を見せる。劉蒼月だ。
劉蒼月:「ふん、こわっぱども、よく来たな! ワシは劉蒼月。人呼んで、無影孤拳。イオニアの秘宝、誰であろうと渡すわけにはいかぬ。あれは人間ごときの手に負えるものではないわ!」
劉暁:「まぁ、だと思ったけどさ……相変わらず無駄に元気なんだから。その口上も聞き飽きたわよ?」
スネーク:倒さずに済まないなあ。
劉蒼月:「貴様は、劉暁! ワシを追ってきよったか!」
劉暁:「そりゃ、追って来いと言われたし?ま、関係無しにアンタは私に殺される運命だから今日がその日なのかもしれないわね」
劉蒼月:「ふん、貴様にワシは倒せん。それでも戦おうというのなら、相手をしてやろう」
劉暁:右手の指輪を舐める。
劉蒼月:「さあ来い、こわっぱども!」
ムギ:しかし勝てるのかなあこれw
劉暁:「来なさいよ、老いぼれ。」
GM:んじゃ、そこでシーンエンドだな。
マリア:ここは普通に戦闘に参加していいのかな?
GM:同行状態なら、参加すると宣言するだけで参加できるぜ?
劉暁:見捨てられて惨殺フラグか。
シーン9:無影孤拳 シーンプレイヤー:十六夜マリア
マリア:お、私ですか
「では行くぞ、こぞうども!」
気合いと共に漆黒のモナドトルーパー、ルミナリアが再起動した。
圧倒的なプレッシャーが、装甲を通して伝わってくる。
■第一ラウンド
PC:一か所に集まり、エンゲージを形成
敵:ルミナリア一体
距離:射撃距離
GM:まずはセットアッププロセス
劉暁:<<神性顕現>>の使用かな。
マリア:「ビクトリア!来なさい!!」(Gガンのノリで)
ムギ:あたしの<<光翼の盾>>は今宣言しないと使えないのかな?
GM:そうだな>ムギ
ムギ:じゃあ使う
GM:ではフレアを代償として支払ってくれ。代償×4が防御力になる
ムギ:んじゃあハートのAが2枚あるから1枚使おうかな
GM:まだクライマックスでもないぞw
ムギ:うw ハートの9にするw
GM:了解。では<<光翼の盾>>が36点分展開されるw
GM:んじゃ、次はイニシアチブかな
劉暁:了解。
GM:行動値ってどのぐらいかしら。こっちは15
ムギ:修正値で12ー
スネーク:6って書いてあるな
マリア:元値が11で修正値が5
劉暁:9かな。
スネーク:誰も上回れないじゃん!
GM:では、蒼月→ムギ→劉暁→スネーク→マリアだな
GM:じゃあ劉蒼月は君たちにエンゲージする! で、マリアに<<颯爽剣>>だ
スネーク:よりによってマリアかい!
劉暁:シナリオ的には私に来そうなもんだと思うがw
(ころころ)
GM:ふむ、達成値は23だな。妨害するかい?
マリア:回避できるのかな・・・?
スネーク:23ってえっらい難しいな
ムギ:しかしシーンプレイヤーがマリアさんだけに
マリア:(あ、ロボ乗ってる間は全て心魂で判定するのか。それならオール13に
GM:ちなみに、こっちの攻撃力は<魔術>の75+2d6+差分値ですわよ
GM:とりあえず、マリアは回避を試みる?
マリア:はい、回避で念のためスペードの9も使います
(ころころ)
GM:回避されたか
マリア:13+6+9で回避
GM:では、「ワシと戦う意気はよし! だが貴様らの腕は未熟千万! 所詮ワシの相手ではないわ!」といって殴り掛かる! でも避けられる蒼月
劉蒼月:「少しはやるようだな!」
ムギ:うっわーww
劉暁:「……恥ずかしいヤツ」
マリア:「野蛮ですわね・・・」
スネーク:「あれが人間の動きだと……!」
ムギ:「寒いですな」
GM:四者四様だなw
GMじゃあ、次はムギ。マイナーアクション。俺はエンゲージしてるので、射撃行うなら離れないと駄目だなw
ムギ:あたしが動きすぎるとせっかくの盾が意味ないので動かない。ぇ。するとあたしがエンゲージから離れないと、射撃はできないということ
スネーク:俺も撃てないの?
GM:反撃ぐらいしか出来ん。射撃はね
ムギ:いやだって次のターンだって結局蒼月が最初でしょ?
GM:ヒント:全員で射撃距離に移動
ムギ:そこはみんなの意見聞かないとなあw
マリア:私は近接も射撃も両方OK
ムギ:どうですか?
スネーク:僕は射撃できんと戦力外だな
マリア:(ターンエーだけどライフルも装備してるよ!
スネーク:ダイレクトエントリーで一番手取った上にCQBしないとまともなダメージにならんと思う
ムギ:あたしも射撃だしなあ。暁さん次第です
劉暁:特殊射撃攻撃もちなので問題無しですが。
ムギ:すると、全員射撃距離に移動でおk?
スネーク:よいよ
GM:決まったかな? では、ムギのマイナーから
ムギ:ということであたし射撃距離に後退します
GM:ではメジャーアクション
ムギ:<<爆裂火珠>>使うよ!
(ころころ)
ムギ:12+7=19
GM:なんだ。それなら素で避けられるな
ムギ:(´・ω・`)
マリア:切ない・・・
(ころころ)
GM:と思ったら無理だったw
ムギ:ちょwwww
GM:7+11=18
スネーク:どっちだ(笑
GM:1たりねぇw
GM:クリティカル出ると思ったんよw
スネーク:ギリでヒットか。
GM:ルミナリアに向けて、火炎が飛ぶ。ダメージどうぞ
(ころころ)
ムギ:24+15=39
スネーク:デカくね?
GM:げげ!やべー
ムギ:わーい
GM:では次は暁だ
劉暁:うえーい。
劉蒼月:「さあ来い!我が弟子よ!」あの独特の構えをとるw
劉暁:「……相変わらず、暑苦しいッ!」
GM:マイナーアクション
劉暁:そうだなー、まぁ私らしく行こうかしらね。<<イデア:罪悪>>
GM:くっ、達成値ブーストか
劉暁:私が退く訳無かろうが!!
GM:すげぇ。引かずに殴る気だよ、この子w でも射撃じゃね?w
劉暁:まぁ、普通復習すべき相手がいたら突っ込むものであろうよ。
GM:まて、そもそも攻撃できない!
ムギ:「冷静になれ!」
劉暁:攻撃できないの?w
スネーク:射程が違うから無理なんだよね?
GM:射撃攻撃は至近距離じゃ使えんよ
劉暁:ちくしょー、拳で殴らせろよーw
GM:あ、まて。アヴァタールならできるか。行けるな。よし許可しよう
GM:というわけで、メジャーアクションどうぞ
スネーク:でも光翼の盾の加護は受けられない訳ね(笑
劉暁:それじゃあ全弾発射だ!
GM:で、具体的には?
劉暁:というか銃器を持っているという設定ですらなかったというなw
GM:メジャーで何も使わず殴ることはできなかったと思うが
スネーク:侠客なのに銃器ってのも凄いな(笑
劉暁:指輪で殴りたかったんだけどもなぁ。
GM:志村ー!演出!演出!
スネーク:悪だ! 悪だよこの人!
GM:で、メジャーはどうなったんだ?w
劉暁:取り敢えず銃器で殴るという事で。
劉暁:結局かw じゃあもう素手で殴るよ。
GM:ちなみにダメージは肉体分な
(ころころ)
GM:5+4+14=23
スネーク:結構デカいな
ムギ:ずいぶんな数字だw
GM:今度こそは、<<化勁>>!
(ころころ)
GM:畜生。とどかねぇ!
GM:肉体分ダメージくれ。5か。5なんか
スネーク:よええええ(笑
劉暁:そうですね、<肉体>5です。女の子が殴っただけで、5です。驚きです。
GM:まあ、なんだ。「どうした!それが貴様の力か!」と上からいわれます
スネーク:東方不敗なら100万回は殴らんと5は出ないな。祈る時間が増えた。
GM:では次はスネークだ
水音@GM の発言: (0:31:46 AM)
マイナー
スネーク:手榴弾とカービンどっちがダメージ大きいのかな
GM:カービンだな
スネーク:あと特技の<<コンバットシューティング>>しないと、射撃できないの?
GM:いいや。そのまま撃てるよ
スネーク:<<コンバットシューティング>>は何が増えるの? 差分値って?
GM:命中達成値−こっちの回避達成値=差分値。まあ要するに、達成値をあげまくると攻撃力が増す
ムギ:[それはひどい]w
スネーク:まあマイナーだから射撃位置にまで下がるよ
GM:具体的にはムギにエンゲージ?
スネーク:CQBよりカービン撃った方がダメージ大きそう。
スネーク:光翼の盾の庇護にあずかりたいのでそこで。
GM:この書き方が卑猥だと言う意見は、受け付けませんwんじゃ、メジャー
スネーク:カービン撃つよ!
GM:俺は避ける
(ころころ)
スネーク:プッ
スネーク:オワタ
(ころころ)
GM:ちなみにGMはぎりぎりファンブルじゃなかったので、普通に避けます
スネーク:まあ当たってもノーダメだし(笑
ムギ:クリティカルは全く出ないけどファンブルが2回かw
GM:「甘いわ!」劉さんバク転して回避w
スネーク:「ちっ。整備は自分でやっておくんだったな!」
GM:では、次はマリア
マリア:うぃ
劉暁:「あんなデカブツに当てられないなんて、腕が知れるわね」
GM:ではマイナーだ
ムギ:「なんだか…ちゃんとあててるのは私だけじゃないか……。」
スネーク:「抜かせ。素手で殴りかかるよりはまだマシじゃあないか?」
ムギ:「冷静に射撃距離まで下がっていればもうちょっとダメージ与えれたのに…」
マリア:移動しようかと思ったけど、近接戦を挑みます
スネーク:お前もかよ!
劉暁:「当たればいいのよ、当たれば!」
GM:ということは、レーザーサーベルか
マリア:レーザーサーベルで攻撃ね
GM:特技なし?
スネーク:「……女という奴はこれだから困る」
ムギ:「非力な女の子の接近戦なんて与えるダメージもたかだか知れてるじゃないか!」
マリア:なしですー
GM:では来い!
(ころころ)
劉暁:「何を、おチビちゃんに言われたくないわよ」
GM:「秘宝には指一本触れさせんぞ!」
ムギ:「チビって言うなあ><」
GM:君ら、もうちょっと静かにだねw
マリア:8+13で21。「食らいなさい!」
GM:ふはははは。それなら俺はもう一度殴ってくれる。<<化勁>>
(ころころ)
スネーク:お、そこそこの出目。
ムギ:出目9でクリティカルなん?
スネーク:9ってクリティカル?
GM:クリティカル値下げてるからなw
スネーク:い、インチキ!
GM:通常12のところを、今の俺は9にしてるw
マリア:なるほど
スネーク:なるほどと平常心!
GM:なんとでも言え。とにかく、達成値は33だ
ムギ:ちょwww
マリア:・・・ぇー
GM:このまま誰も支援しないなら、俺は突き返しに成功したってことで、ダメージロールに入る
劉暁:<<女神の祝福>>を使えということか。女神の祝福は対象のスートじゃなくて自分のスートに依存するのかしら?
GM:自分のスートに依存
劉暁:なるほど、なるほど。
GM:ははははは。俺は強いぞ
スネーク:劉暁にダイヤのA投げたるよ。
GM:さあ、そろそろダメージロールが振りたいぞw
劉暁:じゃあ<<女神の祝福>>でダイアのAを使って達成値+20でいいのかしら?
GM:なん……だと……?
マリア:フォロー感謝!
スネーク:なんとか死なないですんだねー。
劉暁:「私の身を守るためにしっかり戦いなさいよっ!」
GM:レーザーサーベルを抜こうとするマリアの手を絡めとろうとした劉蒼月。クリティカルで調子に乗ってたGMのようだ。さあ、ダメージきやがれ!
ムギ:「そんなちまちましたダメージのために、私の張った<<光翼の盾>>のエリアからわざわざはずれてるのか!」
(ころころ)
マリア:1・・・
劉暁:「黙ってなさいよ!あんたもちんまりしてるじゃない」
スネーク:「そう言うな。我々だけでも知性的に行かねば、全滅してしまうぞ、ムギ」
ムギ:「ちんまいって言うな!ちんまいのは身体だけでちゃんとダメージは大きくいってるわ!!」
GM:そのまま足して下さいな
マリア:んじゃ33ですね
GM:く、累計82点か。まだ生きてる!
スネーク:まだ生きてるの?
ムギ:しぶといなあ
GM:でも次きついな……。ふーむ、ここらで撤退しておくかな。
スネーク:「動きどころか、体力も化け物並という訳か……。厄介だな」
ムギ:「こちらとしても、しっかり体勢を立て直さないとなかなか勝てないですね」
スネーク:ってか逃げるの?(笑
GM:君たちの怒濤の攻撃を受けた劉蒼月。「……ぬ、なかなかやるではないか。この消耗では秘宝を手にしても制御は叶わぬ。ここは一旦、勝負を預けるぞ!」
劉暁: (……20回くらい殴ったら、これ壊せそうね)
GM:そう言って、撤退する!
ムギ:「…制御?」
劉暁:「相変わらず、口だけは達者なんだから」
GM:ルミナリアが夜空に消え、後には炎上を続ける基地だけが残された。
GM:そこでシーンエンドだな
シーン10:とらわれのマリア シーンプレイヤー:ムギ・スプリングフィールド
基地の奥深くに、マリア・カスタフィオーレ博士はつながれていた。
ひどい尋問を受けたようだが、どうやら命に別状はなさそうだ。
君たちが来たのに気付いたのか、マリアの目はぱっちり開く。
ムギ:「秘宝の前に大丈夫か!? 秘宝はまだ掘り出されてはいないようだよ」
スネーク:「酷い有様だ。なんて真似を……」
劉暁:「いやぁ、いい格好ねぇ。」
GM:「私は大丈夫。それより、秘宝はどうなったの!?」
ムギ:「どうって…」ってみんなに顔を向ける
スネーク:「血眼になって化け物爺が『制御』すると抜かしていやがった。つまり、まだ手付かず、って訳だ」
GM:ではマリアは深刻そうな顔をして言う。「……あれは、宝なんかじゃないの。あれは大戦で造物主が生み出した破壊兵器、宇宙怪獣そのものなのよ!」
ムギ:「な なんだってー!!」
ムギ:AAにしようかすげえ迷ったw
マリア博士:「やつはこの地下で、まだ眠ってるわ。死んでるんじゃないの。アッシュビーはあいつに操られてる。早くしないと、やつが目覚めてしまうわ……」
マリア:「宇宙怪獣・・・やっぱり、ろくでもない代物でしたね」
スネーク:「俄には信じがたいな」
ムギ:「ひょっとして、黒いローブの男って…怪獣の手先とか?」
劉暁:「どうでもいいわ、私はアイツが殺せれば」
スネーク:「明確な根拠ってのが知りたいところだ」
マリア:「アッシュビーに会って、確かめてみましょうか」
ムギ:「それも手だと思うけれども、可能性としてトンデモ怪獣とアッシュビーがセットになって襲ってくるかも。うまいこと分散したいんだけどな」
スネーク: 「しかも仮に存在した場合、寄生型だ。一歩間違えば俺達も、自分の墓をこさえる穴を掘る羽目になる」
GM:どうする?
ムギ:死にたくないw
マリア:アッシュビーの現在位置なんかは判明できないでしょうか
ムギ:「とはいえ、アッシュビーに会わないことにはどうにもならないってのも事実だな」
マリア:「では、うまく位置を探ってから接触するというのは?」
スネーク:「いや、さっきの化け物爺は、何もアッシュビーと一枚岩という訳ではあるまい。上手く同士討ちさせる手は無いか?」
劉暁:「そんな猶予があるならいいけどね。アイツがそんなに手が遅いとは思わないわ」
GM:ふむ、ではそこにイベントを投下しよう
ムギ:「そもそもあの爺さんとアッシュビーは一枚岩ではないような気が」
GM:基地が大きく揺れる。
ムギ:「なんだ!?」
スネーク:「伏せろ!」
GM:やがて、揺れはおさまっていく
劉暁:「……耐震工事してないんじゃないの、この基地」
ムギ:「もしや…トンデモ怪獣が起きたとか?」
マリア:「今のは・・・もしかして宇宙怪獣とやらが?」
スネーク:「猶予の時間はどうやら無いらしいな」
劉暁:「でしょ?最初から突っ込めばいいのよ」
ムギ:どっちも一緒だ!
GM:で、どうする?
スネーク:「三十六計逃げるにしかず。此処で骨を埋める気などさらさら無いぞ」
ムギ:「いったん脱出して体勢を整えますか」
スネーク:「マリアは救った。それで良しとするしかあるまい」
GM:では、カスタフィオーレ博士を連れて、君たちは脱出した
GM:そこでシーンエンドだな
スネーク:NPCのマリアに「心配」とかどうですか
GM:いいんじゃね?
マリア:あ、じゃあ「アッシュビー」に不信とかアリ?
GM:ありです
マリア:んじゃそれで
劉暁:GMに恐怖くらいしか思いつかないな。
GM:俺に恐怖!? なぜだw 俺ほど、PC達を愛してやまないGMはいないぞw
ムギ:殺す気満々だったじゃないかwww
GM:手は抜きたくないからな
GM:じゃあ次のシーンをはじめるか
シーン11:ローラ・ガブリエラ
シーンプレイヤー:十六夜マリア(登場難易度:8)
マリア博士を護衛して基地から出ようとする君の前に、ローラの乗るモナドトルーパー、ランチャースパーダが立ちはだかった。
コクピットが開き、涙目のローラが顔を出す。
スネーク:そういえばいたよな!
GM:忘れてやるなw
ムギ:逃げたお嬢さまがここでかwww
劉暁 (キーッ、この世界にお嬢様は二人も要らないのよっ!)
スネーク:「……其処を退けェッ!」
マリア:「お、お嬢様!?」
GM:その台詞を待っていた!
ローラ「……秘宝の正体が宇宙怪獣だって、本当?」
ムギ:「本当みたいですよ、お嬢さん」
マリア:「秘宝などというものは無いのです、どうぞMTを降りてください」
ローラ:「本当、なんでしょうね。でなかったら、大尉がその人をそこまで閉じ込めておく理由、ないもの」
ムギ:マリアさんにスペードのQ投げます
GM:ローラは泣きそうな顔になりながら、マリアに問う
ローラ:「……でも、教えてマリア。じゃあどうやったらこの戦いは終わるの? 私たちにとっては、あの秘宝は希望だったの。それが嘘だって分かったら、これから何を信じて戦っていけばいいの?」
スネーク:じゃあぼくスペードのA投げる!
マリア:「確かにお嬢様の境遇には、私も心が痛みます」
GM:主人公だ、主人公がいる
ムギ:主人公ktkr
スネーク:そういえヴァ主人公だったネ!
マリア:(いやほんと・・・>そういえば主人公
マリア:「ですが、自分以外の何かにすがっても何も解決しないのです」
マリア:「お嬢様、あなたが信じるのは、あなた、なのです!」
GM:きゃーきゃー!フレアよ!みんな、フレアを投げるのよ!
マリア:「もし、信じられないというのなら・・・」
マリア:「あなたを信じている、このわたくしめを信じてください!!」
スネーク:キャー アニキー!兄貴が居る!
GM: 君がそういうと、突然基地が大きく揺れる。「大変だ! メタビーストの群れが!」
GM:そこでシーンエンドなのさー
ムギ:おおー